アメリカ観光・現地オプショナルツアー
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まずこのページでは、クルーズ旅行の魅力を紹介してみましょう。
船そのものが「動く洋上の豪華リゾート」 クルーズ旅行が飛行機や列車の旅と違うのは、船が移動手段なのではなく、船そのものに乗ることが主な目的であるという点です。 なぜならば、船の中には客室があるだけでなく、レストランもあれば、プールやスポーツ施設、劇場、カジノ、スパなどが揃っていて、まさに動く豪華リゾートそのものだからです。他にもアイススケートリンク、ウォータースライダーを備えた船もあるほどで、まるでホテルとアミューズメントパークが1つになった「動く小さな街」のようです。
朝目覚めると次の寄港地に到着 クルーズ船では寝ている間に移動し、目覚めると次の寄港地に到着しているという、なんとも贅沢な朝を迎えることができます。 コースによって、カリブ海の島々を巡るもの、アラスカの氷河を訪れるもの、地中海の都市を廻るもの、カナダの紅葉を楽しむものと様々です。朝起きたら新しい島や国に到着しているという体験は、クルーズならではです。
移動や荷物の煩わしさから解放される旅 3つめの魅力は、手ぶらの旅が楽しめるということ。一旦船に乗ってしまえば、荷物は部屋に置いたまま、船内でも寄港地でもその時に必要なものだけを持ち歩けばよいのです。クルーズ会社によっては、出港地の空港で荷物をチェックインすれば、そのままスルーでクルーズ船内の客室まで荷物を届けてくれるというサービスを行なっている会社もあります。 また、船内でゆっくり過ごしながら目的地に移動するため、移動に伴う疲労が少ないことも、シニアや小さなお子様連れに人気の秘密です。
吹き抜けのロビー、劇場、カジノなど、船上であることを忘れてしまうほど
船内に流れる静かな時間。だんだん近づいてくる寄港地に胸が高鳴る
重い荷物の持ち運びもなく、隣町へ出かけるような気軽さで寄港地を楽しめる
小さなお子様から年配の方まで、家族みんなで楽しめるのもクルーズの魅力
次に、クルーズ中は一体どんな風にして過ごしたらよいのでしょう。「寄港地によらない日は退屈なのでは?」なんてことはありません。朝から夜まで時間が足らないほどのエンターテインメントが用意されています。 まずは船内で毎日配布される「船内新聞」を見て、どこでどんなプログラムが行われているかをチェックしてみましょう。ある場所では「ヨガクラス」、またある場所では「ワイン・テイスティング」、別の場所では「映画上映会」など、同じ時間帯に複数のプログラムが用意されています。一部を除いて、どのプログラムも予約の必要もなく、気軽に参加することができます。 ↓日記をクリックすると拡大表示されます。
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