ラスベガス、カジノ(観光情報)・現地ツアー予約はJTBで
ギャンブル・カジノの街ラスベガス!よく「遊び方がわからない」「大損したらどうしよう」「どうせ客が儲けれることができないようにディーラーやマシーンがコントロールしてるんでしょ」「ギャンブルってなんか悪いことみたい」なんて思う人もいるのでは?でも、せっかくのラスベガス。カジノに行かなくてどうするの! なんて強制はできないけれど、いい経験になること間違いなし。しかもギャンブルという言葉はあまり使わずみんな楽しく「ゲーミング(Gaming)」するという単語を使っているので気軽にトライしましょう!$1以下の掛け金でもいいのでちょっぴり夢見てみませんか?
24時間365日営業しているラスベガスのカジノ!お客を逃がさない為か、時計なんてどこにも見当たりません。ふと腕時計や携帯をチェックすると「わっもうこんな時間??」とまるで夢のように時間が過ぎてしまいます。
映画’007’などでみかけるタキシード姿のギャンブラー達のイメージが強いかも知れませんが、カジノ内は短パンやキャミソール、サンダルでもOKととってもカジュアル。ドレスアップの必要はありません。もちろんMr.ボンドやボンドガール気取りでかっこよく決めてもGOOD!夜のカジノならちょっとおしゃれして出かけた方が思い出になるかもしれませんね。
基本的にカジノ内は撮影禁止のところがほとんどです。せっかくの装飾やライト、はじめてのギャンブルの記念をぱしゃりと撮りたいところですが、我慢しましょう。
原則マシーンでもテーブルでもプレイ中のドリンクは無料。カクテルウエートレスが注文を聞きにきます。運んでくれたときに1、2ドルのチップをあげましょう。
マシーンの場合は現金を投入するかカジノのゲームコインやカードを投入してゲームスタート! テーブルゲームの場合は基本的にカジノチップを使用します。カジノのあちこちに両替機のような機械が設置されていますし、カウンターに行って交換してもらうことも可能です。
最低掛け金はマシーンゲームで5セント位、テーブルゲームなら$5くらいからが基本です。ゲームによって最低掛け金は違うのでチェックしましょう。
※要注意:中にはゲームに勝つごとに掛金が大きくなっていくゲームもあるので、事前に自分の予算をしっかり決めて、お金を使いすぎないようにくれぐれも気をつけましょう!!
カジノで遊んでみたいけど、どんなゲームがあるか知らないし、ルールもわからない。そんな方の為に、いくつかカジノで簡単に遊べるゲームをご紹介します。
また、カジノによっては忙しくない朝や昼間に無料でディーラーによる「ゲーミング講座」なんかも行われているようです。ゲームを始める前にわからないことをクリアにしておきましょう!
もっともポピュラーで単純なゲーム。コインを入れて、賭け数(何枚そろうか)を決めて、ボタン(Spin Reel)を押すとリールが回って自動的にとまります。縦/横/斜め、絵柄の種類や組み合わせによって配当が決まります。絵柄によってポイントが違い、マシーンによってはボーナスポイントとしてもう一回挑戦できるなんていうことも。昔はレバーを引いてリールを回し、ストップボタンを押す方法でしたが、最近ではほとんど自動装置になっています。5セントくらいから遊べるので初心者向けで、英語も不要。
0,00,1~36の計38の数字が書かれたルーレットを回し、どこにボールが落ちるかを賭けるシンプルなゲーム。数字・黒・赤・偶数・奇数、様々な組み合わせの中から選んで、ルーセットの横のテーブルに好きな分だけコインを置いて賭けます。その賭け方によって配当金額が変わってきます。確立が低ければ低いほど配当が高くなるわけです。最高で賭け金の36倍!
トランプを使った最もポピュラーなゲーム。2枚以上のカードの合計ナンバーが最も21に近い方が勝ちというディーラーと勝負するゲーム。何枚でもカードを引くことはできるけど合計が21を越えてしまったらアウト(Bust!)!(※絵札[キング13、クイーン12、ジャック11]は10と数えます。[エース1]は、持っているカードの合計が21を超えない範囲で11、超える場合は1として数える)簡単そうだけどディーラーの顔色を窺いつつ駆け引きするちょっとトリッキーなゲームです。賭け金は大体$5から。
基本的にはビンゴゲームと同じ要領。1~80までの数字の中から好きな数字を1~15個選んで専用の用紙にマークした後、カジノ側(マシーン)が20個の数字を選びます。その中に自分の選んだ数字が何個あるかによって配当金が変わるわけです。日本でいうロト6やミニロトのようなもので英語も不要で気軽に楽しめるゲームのひとつです。